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梓「ついに届いた・・・」ガサガサ 梓「・・・おぉ!」 梓「こ、これが唯先輩抱き枕・・・」ドキドキ 梓「うわぁ、すごく出来がいい」 梓「抱き枕だから、お布団のところに持っていこう」 梓「」ドキドキ 梓「・・・では、失礼します」 梓「本当によくできてるなぁ」ナデナデ 梓「かわいい・・・」 梓「よいしょ」ゴロン 梓「・・・そ、添い寝とかしてみたり」ドキドキ 2
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……梓の部屋 唯「あずにゃん。この変なのなに?」 梓「え?」 唯「この黄色いのだよ」 梓「ああ、抱き枕です。最近買ったんですよ」 唯「へー。あずにゃんも一人ぼっちの夜は寂しいんだねえ」 梓「ちっ、ちがいますよ。そんなんじゃありませんっ」 梓「この前たまたまネットで買い物してたら偶然その人形のページにたどりついたんです」 唯「ふーん。なかなか不思議な形してるねえ」 梓「そうなんですよ。その子の目を見てたらなんか引きづりこまれるような感覚になって」 梓「気づいたら注文してて、私の部屋にいたんです」 唯「そうだねえ。この死んだ魚のような目」 梓「申し訳程度の髪の毛と何故かくわえてる魚の骨」 唯「なんで背中に「アク」って書いてあんの?」 梓「この気味の悪い首飾りも一緒についてたんです」 唯「……たしかに何か引き寄せられるねえ」 梓「はい。不思議な子なんです」 唯「名前はあるの?」 梓「いえ、まだありません」 唯「そうなの?もったいないねえ」 梓「でも、なんか少しだけ出かかってるんです」 唯「へえ、どんなの?」 梓「さ……さの……なんとか」 唯「さの、だけ?」 梓「はい、なんか「さの」がピッタリな気がするんですけど、その次が思い浮かばなくて」 唯「じゃあ、一緒に「さの」くんの名前の続き考えてこうよ」 梓「なんですかそれ……」 …… 唯「ところであずにゃん」 梓「なんですか?」 唯「私さ、こないだりっちゃんたちとおっぱいの話してたんだよね」 梓「また関係ない話になりましたね」 唯「まあ、気にしない気にしない」 唯「それでさ、どうしたらおっぱい大きくなるの?って澪ちゃんにずっと質問してたら」 唯「澪ちゃんに「昼間から下ネタばっかり話すな!」って怒られたからさ」 唯「私、思わず言っちゃったんだよね」 唯「どこが下ネタなの!?おっぱいは上にあるじゃん!」 唯「……ってね」 梓「……」 唯「あずにゃん?」 梓「唯先輩……そういうのはあんまり……」 唯「あれ?引いてる?」 梓「ドン引きですよ……男子中学生じゃあるまい……」 唯「……」 梓「そうですか……唯先輩そういうこと言われる方だったんですか……」 唯「……色々といいたい事あるけどさあ」 唯「おっぱいはね、ある意味魔法の言葉なんだよ?」 梓「はあ……どこがですか」 唯「例えばだよ」 梓「例えば?」 唯「ひとり」 梓「ひとり?」 唯「夜、うちに帰るときに」 梓「夜、うちに帰るときに?」 唯「もう夜道、街灯もチカチカと点滅してるときだよ」 梓「はあ……」 唯「誰かついてきてるんじゃないか……」 唯「振り返って誰もいなくて「よかった……」ってなるんだよ」 唯「そんな夜道だよ?」 梓「そんな夜道ですか」 唯「まあなんか……すごく……こわいなあ……」 唯「なんか、お化けとか出たらやだなぁ……」 唯「って時に」 唯「おっぱい♪おっぱい♪おっぱい♪おっぱい♪」 唯「って心の中で言ってご覧?」 唯「そんな事、馬鹿馬鹿しくなるよ!?」 オッパイ オッパイ オッパイ オッパイ 唯「色んなことが、怖いとかって気持ちがどっか飛んでっちゃうよ!?」 オッパイ オッパイ オッパイ オッパイ 唯「あれ?あずにゃんスルー?」 梓「唯先輩、私今泣きそうです」 梓「歌ってるときの唯先輩が本気で嬉しそうで私泣きそうで……ぶふっ」 唯「何!?今笑った!?」 梓「きっとさのですよ」 唯「さの?さのなの!?」 唯「ちょっと待ってよ。それは一体何に対する笑いなの?」 唯「それによっては、私が今すぐ帰るか帰らないか私が決めても良いんだよ?」 梓「大丈夫ですよ、多分唯先輩の話が面白かったんですよ」 唯「おお、そっか」 梓「それよりさのの名前の続き考えましょうよ」 唯「そうだね」 梓「「さの」は譲れませんよ」 唯「うーん……さの、さの……」 唯「……さのにゃん?」 梓「またずいぶん意外性の無い……」 唯「だってあずにゃんのさのなんだよ?じゃあ、さのにゃんしか無いでしょ」 梓「何ですかそれ……まあいいですけど」 さのにゃん『おう!俺がさのにゃんだ!よろしくな!』 梓「えっ」 唯「ふふっ声は私があててあげるよ!」 さのにゃん『にゃーんつってな!』 梓「ふふっ。変なの」 さのにゃん『おお!お前があずにゃんか!今日からお前は俺の嫁だ!』 梓「うるせーです」 ………… 唯「さのにゃんには家族はいないのかなあ?」 梓「いないんじゃないですか?ぬいぐるみですし」 さのにゃん『ま!あずにゃんは俺の嫁だけどな!つって!』 梓「黙れです」 唯「よし、私がさのにゃんに家族を作ってあげよう」 梓「はあ」 唯「あずにゃん、他になんかぬいぐるみないの?」 梓「ありますよ、ちょっと待っててください」 …… 唯「よし、この中からさのにゃんの妹をつくってあげよう」 梓「妹ですか……」 唯「私とあずにゃんでつくる子供だねえ。ふふふぅ」 梓「……だまれです///」 唯「よし!じゃあこのたらこみたいなの!」 梓「ピンク色ですねえ」 唯「名前は……さのにゃんこ!」 梓「こ、つけただけじゃないですか」 さのにゃんこ『さのにゃんこでーす』 さのにゃんこ『ヨロシコちゃーん』 梓「……」 唯「……」 梓「次、行きましょ」 唯「そうだね、そうだよ。きっと恥ずかしがりやなんだよ」 唯「じゃあ……次はこの子!」バッ 梓「えっ……これは……」 唯「ペットだよ!ペット!」 梓「そ、そうですか……」 唯「名前は……アレだね!」 梓「まあ……アレですね」 アレ『やあ』 アレ『アレだよ』 アレ『アハッ』 アレ『好きなものは、お』 梓「ちょっ、ちょっと待ってください!唯先輩!」 アレ『唯先輩じゃないよ。アレだよ。アハッ!』 梓「だから、そのアハッてのをやめてくださいよ」 梓「なんかこのままじゃ……色々とヤバいです!」 梓「アレはもう撤収!私ちょっとトイレ行ってきますから!」 アレ『アレもついてくよ。アハッ!』 梓「だからやめろつってんでしょ!」 ガチャ バタン 唯「ふう……まったく真面目だなあ、あずにゃんは」 唯「アレくらい何さ……たかだかちょっと人気のあるネズミじゃん」 唯「ふう……」 ボテン 唯「……」 ゴロン 唯「……おい」 唯「お前だよ、さのにゃん」 ガシッ 唯「……お前、いつもあずにゃんに抱っこされて寝てんのかー?」 唯「んー?」 さのにゃん『』 唯「なんとかいえよー」ガシガシ さのにゃん『』 唯「おまえホントはしゃべれんだろー」ガシガシ さのにゃん『』 唯「うらやましいんだよー」 唯「私だってさーあずにゃんを抱っこして眠りたいよー」 唯「なにが、あずにゃんは俺の嫁!だよ。ふざけんじゃないよー」 唯「あずにゃんは私のもんだよー」 唯「大体あずにゃんたら何さー」 唯「私が遊びにきてるってのに……」 唯「ホントだったら私のおっぱいなんて既にばいんばいんだよー」 唯「あずにゃんへの気持ちで……はちきれそうだよ……」 唯「……///」 ギューッ 唯「……あずにゃあん……///」 唯「……なんか眠たくなってきた///」 唯「……おーきーにーいりーのさのーにゃんーだいてー♪」 唯「こーんやーはーおーやーすみー♪///……」 …… ガチャ 梓「ゆいせんぱい、お待たせ……」 唯「……くう」 梓「……寝てる」 唯「……」ギュッ さのにゃん『』 梓「……ムッ」 梓「……もう、さのにゃん抱っこして」 梓「……」 梓「……さのにゃん苦しそうじゃないですか」 ガシッ ポイッ 唯「う……うぅん」 梓「……何か抱いてないと不安なんですか」 唯「あず……あずにゃあん……」 梓「……!」 唯「すき……すきい……」ムニムニ 梓「!……///」 梓「……もう///」 梓「うるさい……です」 モソモソ 唯「ふっ……ふゅう……」 ギューッ 梓「……唯先輩の抱き枕は、私でいいんです」 梓「……さのにゃんじゃ荷が重すぎです」 唯「んぅ……あずにゃあん……ちゅう……してよお……」ムニムニ 梓「……」 唯「……」 梓「この甘えんぼったら……ホントは起きてんじゃないですか?」 唯「むにーっ……あずにゃあん……だぁーいすきっ……」ギューッ 梓「……///」 梓「私も、だいすき」 チュッ 唯「んぅ……///」 ギューッ 梓「んにゃあ゛……///」 ギューッ 唯「んむぅ……///」 ギュギューッ 梓「うううぅっ……///」 ギュギュギューッ 唯「……」 唯「むう」 チュッ 唯「ふえっ///」 梓「……やっぱりおきてた」 ギューッ さのにゃん『……』 お、わり だよん? 戻る
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1 平梓 ※画像あり 2012/05/21 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337611681/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る オチもいいけど、掛け軸があずにゃんの心情とシンクロしてる所が地味に面白い -- (名無しさん) 2017-04-03 00 36 24 俺らがどれだけ大金積もうと決して手にする事が出来ない究極の抱き枕・・・すなわち唯本人! それを手に入れた梓と憂は至上最強の勝ち組だろ 梓!憂!その抱き枕もういらないんなら俺にくれ! -- (名無しさん) 2013-04-26 01 29 04 唯梓で良かっ(ry -- (名無しさん) 2012-05-24 03 43 31 まさか、けいおんが人形アニメ化されるとは…レイハリーハウンゼンも驚きだな。 -- (名無しさん) 2012-05-23 23 25 11 抱きまくらに使われてるのって携帯のストラップに見えるんだが、だとするとこのフィギュアかなり小さいな。 -- (名無しさん) 2012-05-23 23 21 12 荒ぶる梓と憂のポーズ -- (名無しさん) 2012-05-23 21 17 44 何これ凄い -- (名無しさん) 2012-05-23 16 15 31 梓と憂相手に無防備すぎるぞ唯w -- (名無しさん) 2012-05-23 16 02 48 オチ自重しろいw -- (通りすがり) 2012-05-23 01 37 03 面白かった -- (名無しさん) 2012-05-23 00 36 36
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ガチャッ 憂「おじゃましました~」 憂「ふぅっ…」 憂(律さん…結局二度寝しちゃった…) 憂(離さないんだもんなぁ…) 憂(…まだ感触残ってる…)ドキドキ 憂「…抱き枕かぁ…」 憂「…」 憂「えと…次は…紬さんのお家か…」 憂「…」 憂「すごそうだなぁ…」 ―――琴吹家――― 憂「うわぁ…!」 憂「大きいお屋敷だ…」キョロキョロ 憂「…ちょっと、入りづらいかも…」 憂「紬さん…いるのかなぁ…」 紬「うーいちゃんっ!」ポンッ 憂「ひゃうっ!?」ビクゥッ 紬「きゃっ!」ビクッ 憂「つ、紬さん!?び、びっくりしました…」 紬「そこで隠れて待ってたの~♪」 憂「はぁ…」 紬「うふふ、私も驚いちゃったけど」クスクス 紬「立ち話もなんだし中に入りましょ!」 憂「あ、はい…失礼します!」 憂(…ほ、ホントに失礼の無いようにしなきゃ…!) 紬「れっつご~♪」 ――――― ――― ― 憂(外から見てもすごいけど…中もすごく広いなぁ…お掃除とか大変そうだなぁ…)キョロキョロ 紬「?…どうかした?」 憂「あ…すいません…珍しくて、つい…」 紬「そう?」 憂「あはは…」 紬「じゃーん!ここが私のお部屋でーす♪」 憂「!」 憂(ひ、広い…!) 紬「ベッドにでも腰を掛けてね!今お菓子とお茶を用意するから!」フンス 憂「あ、ありがとうございます」 憂「…」ポフッ 憂「!」 憂(ふかふかっ…!) 憂「ふかふか…」ポムポム 憂「…少し…横になってみようかな…」ポフッ 憂「!」 憂「気持ちぃ…」 憂「…」 ガチャッ 紬「お待たせ~」 憂「っ!?」ビクゥッ 紬「…」 憂「ご、ごめんなさいっ!」 紬「…」ウズ 紬「もう寝ちゃう?」 憂「ま、まだ早いです!」アセッ 紬「なぁんだ…」シュン 紬「昨日はりっちゃんのお家でお泊まりしたのよね?」 憂「あ、はい…」 紬「お話、聞かせて貰えないかしら?」 憂「話…ですか…?」 紬「うん!特に…夜とか…」 憂「!」 憂「そんな…特に…何も…///」カァッ 紬「聞きたいなぁ…」 憂「あぅ…///」 紬「ぎゅっ、ってされた?」 憂「…///」コクリ 紬「ほ、他にはっ!?」ハァハァ 憂「な、何もしてないですよぉっ!」 紬「いいないいなぁ…私も憂ちゃんぎゅーっ、ってしたい!」 憂「その…まだ…ダメですよ…?」 紬「うぅ…」 紬「早く夜になって欲しいなぁ…」 紬「抱き憂ちゃん、したいなぁ…」 紬「…ダメ?」ジーッ 憂「だ…だめ…です…///」カァッ 紬「あっ!」 憂「はひっ!?」 紬「忘れてたわ~、それじゃ、お茶にしましょうか~♪」 憂「あ、いただきます」 憂(うぅ…調子狂うなぁ…) 紬「ささ、食べて食べて!お茶もおかわりあるから!」フンス 憂「ありがとうございます…あむっ…」パクッ 憂「…」ズズッ 憂「おいしい…」 憂「紬さんの淹れるお茶を飲める軽音部の皆さんが羨ましいです」ニコッ 紬「!」 紬「…///」テレッ 憂「今度お茶の淹れ方教えて頂けますか?えへへ…お姉ちゃんにおいしいお茶を飲んで貰いたいので…」 紬「!私なんかでよければ何時でも…」 憂「はいっ!お願いします!」パァッ 紬(…ちょっと、唯ちゃんが羨ましいわ…) コンコン 紬「はぁい」 斉藤「お嬢様、間も無くお夕食のお時間でございます」 紬「わかったわ、斉藤…下がって頂戴」 斉藤「畏まりました」 憂「はわわ…」 憂(執事さんだ…!) 紬「憂ちゃん?」 憂「!」 憂「な、何か手伝うことありませんか!?」 紬「え?」ポカーン 紬「そうね、憂ちゃんは大事なお客様だもの、ゆっくりしてて、ね?」 憂「あ、は、はい…」 ―――――――― カチャ 憂(すごい豪勢…どれも美味しそう…) 憂(…お姉ちゃんにも食べさせてあげたいな…) 憂(…お持ち帰りできないかな…) 憂(…流石にそれは…) 憂(お姉ちゃん、ごめんね…私一人…こんな…) 憂(せめてレシピがわかれば…) 憂(…) 紬「憂ちゃん?遠慮しないでね…?」 憂「は、はい!いただきます!」パクッ 憂「!」 憂(ごめんね…お姉ちゃん…私には作れそうにないや…) ―――――――― 憂「ご馳走さまでした!すごく美味しかったです!」 紬「そう、ウチのシェフも喜ぶわ」ニコッ 憂「それじゃ食器片付け…」 紬「憂ちゃんはゆっくりしてていいのよ~」 憂「あ…そう…ですか…」 憂(なんか…やることがないと落ち着かないな…) 紬「そうだ!お風呂、一緒に入る?」ニコニコ 憂「えっ」 紬「洗いっこするのが夢だったの~」 憂「あ、洗いっ…!?ひ、一人で大丈夫です!」アセッ 紬「遠慮しないで。さぁさぁ」グイグイ 憂「せ、背中押さないでください」アセアセ ・・・ 憂「・・・」 紬「はい。タオルはこれ使ってね」 憂「あ、はい。ありがとうございます」 紬「~♪」ヌギヌギ 憂「(・・・わっ。紬さん、結構スタイルいいなぁ)」 紬「なぁに?」 憂「なっ、なんでもないですっ!」バッ 紬「そう?」 憂「やっ、やっぱり…私、後から入ります…」 紬「だーめ♪」ギュッ 憂「つ、紬さん!?」 憂(はだ、裸で抱きっ…!?) 紬「脱がせましょ~♪」ヌガシッ 憂「~~~っ!!で、出来ます!一人で出来ますからっ!」カァッ 紬「そう?残念…じゃあ、先に入って待ってるわ~」 憂「うぅ…///」ドキドキ 憂(お風呂も広い…!) チャポン 憂「ふぅ…」 憂(広くて落ち着かない…) 紬「憂ちゃん、湯加減はどうかしら…?」 憂「はい、いいお湯です…あたたまります」ニコッ 紬「良かったわぁ」パァッ 憂「…」 紬「…」 憂「…」 紬「…ね、憂ちゃん」 憂「は、はい」 紬「しましょっか、洗いっこ」ニコニコ 憂「!」ドキッ 憂(流されてしまった…) 憂「…じゃあ、最初に私が紬さんの背中流しますね…?」 紬「どんとこいで~す♪」 憂「…」ゴシッ 憂(紬さん…キレーな肌だなぁ…羨ましいな…)ドキドキ ゴシゴシ 憂(やわらかい…)ドキドキ 紬「んっ…」ピクン 憂「!」 憂(い、色っぽい声…!)ドキッ 憂「あ…背中、終わりました」 紬「ありがと、その…前の方は…」 憂「はい、前ですね…えっ…ま、前!?」ドキッ 紬「私、変なこと言った…?」 憂「へ、変なことっていうか…あの…前は…一人でも…その…」カァッ 憂「で…でも…い、いいんですか…?…じゃなくてっ…」アセッ 憂(うぅ~っ…私は一体何を言ってるんだろ…///)ドキドキ 紬「…?」 紬「憂ちゃんがよければ洗って欲しいなぁ…」 憂「~~~っ!!」カァッ 憂(わ、私のばかぁっ…!) 憂「やっ、やっぱりダメですっ!」 紬「えっ」 憂「ごめんなさい…私にはっ…」 紬「…」 紬「…ごめんね、無理させちゃって…」ナデ 憂「紬…さん…」 紬「交代しましょうか」ニコッ 憂「!」 憂「は、はい…お、お願いします…」 紬「うんうん、じゃあ、背中向けてねっ」ワクワク ペタッ 憂「ひぅっ!?」ビクゥッ 紬「うわぁ、憂ちゃんの身体スベスベ~」ニュル 憂「紬っ…さっ…なんでっ…素手っ…」 紬「せっかくだから~」ペタペタ 憂「ひっ…あっ…」ビクッ 憂(い、意味がわかんないよぉっ…!) 紬「…」ゴシゴシ 憂「~っ!~~~っ!」 紬「…」ツーッ 憂「~~~~~っ!!!」ビクンッ 紬「…憂ちゃん、背中、弱いんだぁ…」ドキドキ 憂「はぁっ…はぁっ…んっ…そんな…ことない…です…///」カアァッ 紬「はいっ、終わりっ!」 憂「うぅ…」 憂(恥ずかしくて死んじゃいそうだったよ…///)ドキドキ 紬「それじゃ、私先に上がってお部屋でまってるわ~♪」 憂「は、はい…」 憂(…もう一回お湯に浸かろう…)フラッ チャポン 憂「…///」ブクブク 憂「のぼせそう…」ドキドキ ※ ~紬の部屋~ 憂「紬さんお風呂ありがとうございました」 紬「どういたしまして~♪」 憂「今更ですけど想像してた通り部屋 広いですね」 紬「私もそう思うときあるわ 一人で広い部屋にいると寂しいと思う時もあるの でも、今日は憂ちゃんと一緒にいるから楽しいわ」 紬「ところで憂ちゃんは女の子どうしってアリだと思う?」 憂「アリってどういう事ですか?」 紬「女の子同士の恋愛とかよ」 憂「私は本人どうしが良ければいいと思います それに私もお姉ちゃんが好きですし 恋愛感情としてかはよく分らないですけど」 紬「そうなんだ唯ちゃんも幸せね」 憂「なんか恥ずかしくなってきました///」 紬「話してたら遅くなっちゃたわね そろそろ寝ましょうか」フフッ 憂「はい/// お手柔らかにお願いします」 紬「お手柔らかにってそういうことしていいのかしら?」 憂「いえっ!そう言う訳では///」 紬「ふふっ 可愛いわね」 憂「あのっ そろそろ寝ましょう!」 紬「そうね」 未完 戻る
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469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 19 32 44.32 ID dz3bg84R0 [7/13] ttp //s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201107021932130000.jpg 486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 19 40 42.86 ID dz3bg84R0 [10/13] 480 去年の夏コミなんだよね ttp //ascii.jp/elem/000/000/543/543193/index-2.html 497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 19 50 29.10 ID PiSSxdHeP [3/3] 469 / ̄ ̄丶 厶ィ//レヘハ . ヽピд゚ノ″ガタッ . /L 丱|フヾ ___(フ|ラ/ ̄ ̄ ̄ ̄/_ . \/ / 532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 20 18 05.70 ID lnwvaIVk0 [3/5] 469 【SS】抱き枕カバー 「なんっ!?な、なな、なんじゃこりゃあああああ!?!?」 俺は絶叫した。そりゃもう叫んださ。 たまたま、気紛れで妹の名前とかを検索したら、たまたま偶然、新しいスレになってるのを発見して、他にすることも無いから仕方なく暇つぶしに覗いたんだ。 そしたらコレだよ。 『”高坂桐乃”抱き枕カバー』 そこにはあられもない姿でこっちを睨みつけてくる我が妹様の御姿が……なんと神々s、じゃなくてだな! 「ふっ、ふふふ、っざけんなよ……く、くそ、俺は、俺はどうしたらいい?」 ほんのちょっぴりだけテンパりながらも、俺の頭は近年稀に見る速度で解決策を叩き出していた。 よし、協力者を仰ごう! ←他力本願 ……だってしょーがねーだろ?相手は企業だ、一介の高校生に何ができるってんだ。だがな 何もせずこんな抱き枕カバーを見過ごすことなんてできねぇんだよ! 俺は桐乃のこんな姿放っておくわけにはいかねぇ!こんな、超ッ眼福な……じゃなくて、 そう!こんな姿を家族以外に眼福していいはずが無い! そう、そう言いたかったんだ、うん。 「というわけで親父、こいつを見てくれ」 「…………このことは忘れろ」 「忘れられネェよ!?しっかり脳裏に焼き付けたわ!……って、そうじゃなくて!何でイキナリ『忘れろ』なんだよオカシイだろ!?」 「ふん……とうとうおまえも見つけてしまったか……」 「なっ……!」 どういうことだ……?親父は、この抱き枕カバーのこと、知ってたって言うのか……? 「京介。おまえはコレを見て、どうしようと思った?」 「……親父に協力して貰って、その……さ」 「言ってみろ」 「……。……発禁にするか、それができなけりゃ全部買い取ろうと思った」 「………………ふん」 「だってしょうがねぇだろ!?こんなの……こんなのさ、見過ごせるかよ!もし、もしも変なヤツの手元に渡ったらと思うと俺っ……!」 ちょっぴりマジ泣き入った俺に、親父は意外なほど優しい声色で、呟くように言った。 「……安心しろ。手は打ったからな」 「ほ、本当か!?」 「あぁ。発禁は無理だったが、信頼の置けるとあるスレ住民などに協力を仰いでな。全て買い取らせた」 「!?……お、親父……」 ……聞いたか?なんてこった。なんて親バカだよ、なんて行動力だよ、なんて……最高の親父なんだ。 「ありがとう、親父」 「……ふん」 「ところでさ、もう一つだけ聞きたいことができたんだが」 「…………言ってみろ」 「親父も持ってるのか?」 「絶対にやらん!!!!!!!!」 っふ……いいぜ、最高の親父殿。今夜は魂を賭けた男と男の闘いだ! -------------
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ガールズ&パンツァー 武部沙織 抱き枕カバー +特典カード付き ガルパン ガールズ&パンツァー 武部沙織 抱き枕カバー +特典カード付き ガルパン 発売日 :2013年6月21日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:スパンデックス
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梓「ついに届いた・・・」ガサガサ 梓「・・・おぉ!」 梓「こ、これが唯先輩抱き枕・・・」ドキドキ 梓「うわぁ、すごく出来がいい」 梓「抱き枕だから、お布団のところに持っていこう」 梓「」ドキドキ 梓「・・・では、失礼します」 梓「本当によくできてるなぁ」ナデナデ 梓「かわいい・・・」 梓「よいしょ」ゴロン 梓「・・・そ、添い寝とかしてみたり」ドキドキ 梓「次は、抱きついて・・・」 ギュッ 梓「」/// 梓「・・・」ドキドキ 梓「・・・もう我慢できません!」ガバッ 梓「」スーハースーハー 梓「唯先輩、唯先輩・・・」クンカクンカ 憂「・・・」ジーッ 梓「つ、次はどうしようか・・・」ハァハァ 憂「・・・梓ちゃん」ガラッ 梓「っ!!!」 梓「う、憂!?」 憂「」ニコニコ 梓「(みみみ見られたー!!!)」 憂「・・・それ、お姉ちゃんだよね」 梓「」 憂「へぇ、よく出来てるね」 梓「・・・お願い。この事は・・・」ブルブル 憂「ふふっ、どうしようかなぁ?」 梓「ういー・・・」グスッ 憂「冗談だよ」 梓「・・・え?」 憂「でも、秘密にしてあげるから私も触ってもいい?」 梓「・・・す、少しなら」 憂「えへへ、ありがとう」スッ 憂「へぇ、肌触りいいしかわいいね」 梓「裏面は違う絵なんだよ」 憂「裏?」クルン 憂「わぁ!お姉ちゃんかっこいい!」 梓「だよね!」 憂「・・・」ゴロン 憂「お姉ちゃん・・・」ギュッ 梓「・・・憂、もう満足した?」 憂「も、もうちょっと!」 憂「わぁ・・・」スリスリ 梓「・・・」 梓「・・・うがー!」 憂「梓ちゃん!?」 梓「元々それは私のなんだから!」 梓「えいっ!」ガバッ 憂「じゃあ半分こにしようよ」 梓「うー・・・。しょうがないなぁ・・・」 梓「私はこっちの面ね」 憂「うん、いいよ」 梓「・・・はぁ、唯先輩・・・」ギュッ 憂「お姉ちゃん・・・」ギュッ 梓「」ハァハァ 憂「」ハァハァ 唯「(ななななにやってるの二人とも!)」 唯「(というかあのクッション・・・、私?)」 ガタッ 梓憂「!」バッ 唯「あ・・・」 梓「唯、先輩・・・」サーッ 憂「お姉、ちゃん・・・」サーッ 唯「・・・っ」 唯「(・・・なんとかしなきゃ)」 唯「ふ、二人とも!」 梓憂「は、はい!」ビクッ 唯「と、とりあえず正座!」 梓憂「・・・はい」シュン 唯「・・・えっと、これはなにかな?」 憂「・・・」 梓「・・・唯先輩、抱き枕です」 唯「・・・」 唯「・・・あずにゃんが買ったの?」 梓「・・・はい」カアァ 唯「えと・・・」 唯「それは、私に抱きつきたかったから・・・?」 梓「・・・はい」/// 唯「憂も?」 憂「・・・うん」/// 唯「・・・」 唯「・・・もう、そう言ってくれればいくらでも抱きつかせてあげるのに」 梓憂「え?」 唯「えっと」ゴロン 唯「ほら、抱きついてもいいよ」 梓憂「・・・」ゴクリ 唯「かわいい後輩と妹のためだもん。お姉ちゃん、一肌脱いじゃうよ!」 梓「・・・では、遠慮なく」ドキドキ 憂「わ、私も!」ドキドキ 唯「えへへー」ナデナデ 梓憂「」/// 唯「言ってくれればいつでも抱きついていいからね」 梓「・・・はい」ギュッ 憂「うん・・・」ギュッ 梓「(一度これを味わったらもう抱き枕に戻れないよー・・・)」 唯「これにて一件落着だよー」 お わ り おまけ 唯「本当に脱がされるなんて・・・」 梓憂「フシャー!」 戻る
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唯「(ななななにやってるの二人とも!)」 唯「(というかあのクッション・・・、私?)」 ガタッ 梓憂「!」バッ 唯「あ・・・」 梓「唯、先輩・・・」サーッ 憂「お姉、ちゃん・・・」サーッ 唯「・・・っ」 唯「(・・・なんとかしなきゃ)」 唯「ふ、二人とも!」 梓憂「は、はい!」ビクッ 唯「と、とりあえず正座!」 梓憂「・・・はい」シュン 唯「・・・えっと、これはなにかな?」 憂「・・・」 梓「・・・唯先輩、抱き枕です」 唯「・・・」 唯「・・・あずにゃんが買ったの?」 梓「・・・はい」カアァ 唯「えと・・・」 唯「それは、私に抱きつきたかったから・・・?」 梓「・・・はい」/// 唯「憂も?」 憂「・・・うん」/// 唯「・・・」 唯「・・・もう、そう言ってくれればいくらでも抱きつかせてあげるのに」 梓憂「え?」 唯「えっと」ゴロン 唯「ほら、抱きついてもいいよ」 梓憂「・・・」ゴクリ 唯「かわいい後輩と妹のためだもん。お姉ちゃん、一肌脱いじゃうよ!」 梓「・・・では、遠慮なく」ドキドキ 憂「わ、私も!」ドキドキ 唯「えへへー」ナデナデ 梓憂「」/// 唯「言ってくれればいつでも抱きついていいからね」 梓「・・・はい」ギュッ 憂「うん・・・」ギュッ 梓「(一度これを味わったらもう抱き枕に戻れないよー・・・)」 唯「これにて一件落着だよー」 お わ り おまけ 唯「本当に脱がされるなんて・・・」 梓憂「フシャー!」 戻る